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夢を見ました。
夢の中のシオイレはマラソンをしていて、アゼルバイジャンの荒涼とした山岳地帯から、山中湖周辺の湖畔、富士山の樹海へ。そしていつのまにか都心の地下鉄の駅を、人ごみを避けながら8時間くらい走り続けていました。ひとりで勝手に走っていたのではなく、れっきとした大会です。もちろん他にたくさんの選手もいますし、TV局も生中継を行っています。 突然電子音に襲われました。 目覚ましだ。それを認識するも、直前までひたすら走っていた、そのような状態で体が全然回復していなかったこと、あとは夢の続きが見たかった、せめてゴールまでたどり着きたかったという思いも手伝って、あと30分の覚悟を決めて再び夢の中へ戻りました。 しかし神様は無情でシオイレに同じ夢を与えなかった。 今度はスーパーの中にいて、シオイレは4人組で、そしてお菓子コーナーにいた2人の男の子の兄弟を誘拐する。ダンボールの中に詰め込んで、従業員口から外へ運び出す。駐車場に停めておいたワゴンの中で箱から出し、手足をロープで縛った状態で、男の子のお兄ちゃんの方に尋ねる。「これからキミの家に電話をかけて身代金を要求しようと思うのだけれど、キミはキミ自身にいくらの価値があると思う?」男の子は答える。「7万円。7万円あればベッドが2つ買えるよね。弟と2段ベッドはいやなんだ。」 バカらしくなって、ワゴンのドアを開けて、2人をロープで縛ったまま駐車場のアスファルトめがけて投げ捨てる。そのまま南東へ車を走らせる。途中、場末のそば屋で山菜そばを食べる。 そんな映像を体験しつつ、次に起きたら12時を回っていました。 今日も夕方からバイトです。すでに勉強できる時間があまり残っていないことが発覚。 無念。
by shioire
| 2005-07-24 13:23
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