|
10月末 : 2年目の本気 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 現在4年生。 このまま司法書士を目指すべく、大学を卒業して事務所で働くべきか、自主留年して就職活動を行うか本気で迷う。迷っているだけでは仕方がないので、ものは試しとリクナビに登録する。送られてくる情報量にとまどい、司法書士の勉強と就職活動を同時平行して行う「2足のわらじ」はムリだと判断。数時間ごとに考えが変わり、1週間近く寝れない日々が続くも、最終的に就職活動に転身することを決定する。 ちなみに司法書士を目指していた場合、現在の感触ではあと2,3年かかることを想定していたから、この決定に心のどこかでほっとした自分を発見する。 11月 : 助走は長めに。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 就職活動を志したものの、もとから就職と決めている3年生や夏にインターンを経験したほかの人々に比べ圧倒的な情報不足に危機感を感じ、とにかく動くことを決意する。手始めに学内セミナーや各企業の「就活とは?」といった、選考とは関係ないセミナーに出始める。業界は絞らないでいろいろ見る。 そして自己分析を始める。何をやっていいかわからず、就活関係の本を大量に購入。今考えると全然役に立たない本もあったなぁ。でも不安に駆られて最初の1冊を購入し、カフェで一気に読んだときの衝撃は今でも忘れられない。いろんな本を読んだことで、 "就活って大変じゃん。資格組をやめればすぐ未来が決まるわけじゃないんだ。" というように、とかく甘い妄想から目を覚まさせられたのもこの時期。やっぱり読んでよかったのかもしれないね。 とにかく情報は大事だと痛感する。 →就活関係の本 12月 : 失速。体調は資本だと悟る。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 選考と関係のないセミナー開催がピークを迎え、にわかに活動が忙しくなる。疲れとストレスから月の大半を風邪に悩まされる。(中には点滴をうって参加したセミナーもあり。それだけの価値があったかどうかは疑問だが。)ゼミのOB会と同志社との合同ゼミという1大イベントが2つも行われるさなか、どうにか調整して13社回る。 参加するだけでは意味がないことに気付き、やり方の変更を意識し始める。 年末は企業もセミナー終了ということで、シオイレの就職活動も第1期が終わる。 ::就活日記から抜粋:: 12/27
by shioire
| 2005-01-02 22:15
| 就活ダイジェスト
|
ファン申請 |
||