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『チャーリーとチョコレート工場』を観ました。
ジョニーデップが主演の作品です。 (リンクつけといたので気になる人は上のタイトルをクリックしてみてください。) おそらくこの宣伝をみてみんながイチバン気にかかっているであろうことは、このお話はマイケルとネバーランドをイメージした作品なのかということ。外界から閉ざされたお菓子工場とかっこいい変人と子供たちの組み合わせ。まぁ明らかにティム・バートン監督なので意識させたんだろうけれども、なんのことはない「家族」がテーマのお話でした。ただ、テーマがしっかりしている分だけ、その表現方法が印象的でしたね。ブラックユーモアが満載。小さな子が見たら泣き出すんじゃないかと思ったくらいです。もちろんデップのひょうきんな演技と表情も満載で、デップファンにもお勧めです。いや、むしろデップファンが観に行く作品か、これは。 あんまシロートが批評を書いても仕方ないんじゃないかっていう考えがシオイレの頭の中にはあるんですけど、かといって『チャーリー~』を観ました。と一言書いてあっても「だからどうした!」という感じなので、今回は感想みたいなものを書いてみました。こんなんでいい?
by shioire
| 2005-09-14 11:35
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